小学生の頃から正義感が強かったです。
生意気だった事もあり、いじめられたり、クラス全員を敵に回した事もありました。
でも、相手にしてなかったこともあり、全く堪えなかったんですよね。

中学生になった頃、親の転勤で引っ越しが決まりました。
当時愛知に住んでいたのですが、引っ越し先はハワイでした。
当時は状況がよくわからず、「ところでハワイってどこ?」という感じでしたね。(笑)

引っ越してから、現地の学校に通い始めたのですが、
全然言葉が通じないんですよね。
話せないだけでバカにされることに屈辱をうけました。

なんというか、自分の居場所がなくなるような感覚で、
そもそも私は誰?なんでここにいるの?
という質問を自分に繰り返しました。

なにより、「あなたはどう考えているの?」「あなたの夢は?」と、
日本では問われた事のない質問がどんどん飛んでくるんです。
初めて考える事ばかりでした。

当時はとにかく負けたくないという一心でした。
英語が出来ればバカにされないと思い、人生で一番勉強しましたね。
あとは、たまたまピアノが弾けた事もあり、先生に勧められ吹奏楽のバンドに入り、
音楽を通じて周りと馴染んでいく事が出来ました。

「出来ること」を突破口に、自分も自信をもっていられる居場所が出来た気がしました。