小中高とサッカー少年でした。

中学生頃には、千葉県船橋市の選抜にも所属し、高校でも部活にどっぷり浸かる日々でしたね。
もともとスポーツが好きでしたし、みんなでわいわいやるのが楽しかったんですよ。

中高は色々と元気いっぱいな学生だったこともあり、TVの影響で格闘技に関心を持つようになりました。
特に、PRIDEという総合格闘技が好きだったんですよね。

なんというか、TV越しに見ていても、闘争本能が掻き立てられる感覚があり、
あの男臭い感じがカッコいいなと思ったんです。
何度か試合に足を運んだこともありました。

高校3年を迎えると、大学生にはなりたいけど、興味がないことはしたくないという思いがあり、
ずっと自分の生活の中心だったスポーツを扱う学問を学ぼうと決めました。
ただ、家が母子家庭だったこともあり、行くなら家から一番近い国立大と決めていたので、
ものすごく勉強しましたね。

受験に落ちたらもう働こうと決めていました。
ここまで勉強してだめなら、大工でも鳶でもなってやると思っていましたよ。

大学の合格発表は高校の卒業式の日でした。
自分は式に参加して母が見に行ったのですが、卒業式後に電話がかかって来て、
「合格」が告げられたんです。

努力した分すごく嬉しかったですね。
その場で仲間に胴上げしてもらったのを覚えています。