第一次ベビーブームの時代に生まれました。幼い頃はとにかくわんぱくで、学校が終わったらすぐに近所の空き地に行き、友達と缶蹴り、かくれんぼ、泥遊び、木登りと、毎日夜遅くまで泥だらけになって遊んでいましたね。

父親が国会議員を目指した影響で両親とも選挙準備で忙しく、7歳上の姉が、ときには母代わりに面倒を見てくれました。小学校の保護者会に来てくれたこともあります。そんな環境だったので、親からああしなさい、こうしなさいと言われることがなく、自由に育ちました。

中学に入ってもわんぱくさは変わらず、教室で騒ぐなどしていたので、教師から目をつけられ、ガツンと怒られたりもしていました。

中学卒業後、家の近くの国立高校に通うことに。高校生になってもわんぱくで、仲間と一緒に体育祭で手に絵具を塗りつけてから競技に臨み、競技そっちのけで相手の顔を絵具まみれにしたこともあります。競技が終わった後にはみんなカラフルな顔になっていて、会場がどよめきました。

後日、生徒会で大問題になり詫び状を書かされましたが、全く落ち込んだりはしませんでしたね。ありきたりな日常よりも、違うことをした方が面白くなると考えていて、端から見れば、いたずらっ子ですが、私の感覚としては楽しいと思えることをひたすらやっているだけでした。

大学1・2年生の時は学生運動の盛んな時期で、学園紛争のためキャンパス内は立ち入り禁止でした。学校に行って勉強したのは3年生の丸一年のみであとは全てレポート試験だったので「優」ばかりでした。4年生のときにはほとんど単位を取り終え、ゼミの単位しか残ってなかったので、地元に帰って父の選挙活動を手伝っていました。