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唯一無二の存在として、深い悩みを解決したい!
勝手にやっちゃうことでつながる人生。

藤本 真衣さん/つながるをつくる

はてぶ

ヒトとモノとコトの「つながるをつくる」ことに軸を置き、様々な事業に取り組む株式会社グラコネの代表を務める藤本さん。大学を中退してフリーランサーとして歩み始めるには、どんなきっかけがあったのか?お話を伺いました。

欲を抑えつけた生活を送る

私は兵庫県神戸市で生まれました。母が元タカラジェンヌだったので、日舞やバレエ、ピアノや声楽など、様々な習い事をしていました。母は将来舞台女優に育てたかったようですが、幼い私は友達と遊ぶことのほうが大事で、女優への憧れはありつつも、そこまで一生懸命ではありませんでしたね。

また、小さな頃から、信仰していた宗教に強く影響されていました。色々と厳しい戒律があって、節約のためにお風呂でもほとんどシャワーを使わなかったり、学校でも異性と話さなかったり、カラオケやプリクラには行かなかったりと、周りの友達とは少し違った生活を送っていました。「自分を犠牲にしてでも他人に尽くしなさい」という教えもあって、自分が厳しい修行の生活を送ることが、家族や周りのためになると信じていたんです。

さらに、高校1年生の時からは、お寺のような施設に住み込むようになりました。母の身体が弱く、私が修行を怠けたら母の体調が悪化すると教えられていたんです。

しかし、ある時、斎藤一人さんの著書を読んでから、考え方が変わっていきました。「これをしなきゃいけない」と、強迫観念に縛られて生きるのではなく、もっと「こうなりたい」というポジティブな考え方の方が私には合うと思ったんです。それは確信に近いものでした。

そこで、暮らしていた施設から出ることにしました。それまで欲を抑えつける生活だった反動もあり、それからは自分の本能に従って自由に生きるようになったんです。

女優への挫折と子どものやる気を引き出す面白さ