東京都千代田区で生まれました。小さい頃はシャイで大人しく、自分から積極的に人に話しかけに行くことが苦手で、小学校時代は友達がほとんどできませんでした。勉強もできず、何か得意なことがあるわけでもない。取り柄のない子供でした。

しかし中学校に入ってからは、英語がきっかけで一気に勉強に目覚めました。英語は中学1年生から授業で習い始めます。みんなが同じスタートなので、頑張れば自分も成績で目立つことができるんじゃないかと思ったんです。毎朝5時半に起きて、一日一ページの英単語を覚える。そんな生活を毎日続けました。

英語がどんどん好きになり成績にも結果が表れ、周囲からは「岡崎は英語が得意なんだね!」と言われるようになりました。それまでは何かを頑張ったこともなく褒められることもなかったので、とにかく嬉しかったですね。

周りの人たちから褒められると自分自身が認められているような気がして、他の教科も頑張るようになりました。たまたまクラスに勉強好きな子が多かったこともあり、友達も増えました。

高校進学にあたり、偏差値の高い有名私立高校とその年に新設される都立高校に受かり、どちらに行くか迷いました。周囲では私立高校へ行った方が良いという声が多かったですが、都立高校に決めました。都立高校は大学のように様々な授業が受けられる総合学科だったため、自分が学びたいことを選んで勉強できることに魅力を感じました。また、誰も経験したことがないことができる、一期生であるということにも惹かれました。

勉強に目覚めてからは、勉強が自分の拠り所となり、積極的な自分に変わりました。