特集|20歳のとき、何してた?

新成人のみなさん、成人おめでとうございます。
お子さんが成人を迎えられた保護者のみなさんも、おめでとうございます。
日本社会から「大人」と認められる成人式は、人生の一つの節目です。

成人を迎えた今、何を考えていますか。

どんな未来を描いていますか。



成人を迎えたあの日、何を考えていましたか。

あの頃と、今の自分は変わりましたか。



華々しい思い出も暗黒時代の記憶も、

今の自分に続いていくもの。今の自分をつくるもの。



今回は、19〜20歳のライフストーリーを紹介します。

彼ら、彼女らはどんな未来を描いているのでしょうか。

改めて今の自分を振り返ったり、20歳のあの頃を思い出したり

してみてはいかがでしょうか。



1人目:大内 万凜さん


挑戦したいことはたくさんありますが、一番嬉しいのは自分が誰かの力になれること。私を見て「元気になった」と言ってもらえた時が一番、アイドルをやっていてよかったと思える瞬間です。ひとりでも応援してくれる方がいるのであれば、永遠にこのお仕事を続けていきたいです。

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2人目:照沼 柊子さん



私が拒食症だった頃は、食べることが作業みたいでした。今の社会には、食べられるならなんでもいいという人や、スーパーやコンビニのお惣菜で十分美味しいという人もたくさんいます。でも、「食べること」は生きていく中に必ずあることだからこそ、ただ食べるだけでなく、もっと元気に、幸せになれたらいいなと思うんです。そんな想いを実現する、最初の一歩が嫁食堂だと思っています。

照沼さんのインタビュー全文はこちら

3人目:坂本 大地さん



私の夢は、人生において自分にしかできないことを成し遂げたい、ということ。それをこれまでお世話になった方への感謝の気持ちとして表したいんです。私自身がいろんな支えられ、影響を受けたように、自分の夢をあきらめかけている人などに対して、影響を与えたいと思っています。それによって、この世の中にもっともっと夢や笑顔を増やしていきたい。それが私にとっての極限の夢です。ですから、ブライダルの先にもやりたいことはたくさんあります。私が夢を実現し続けていくことが、母や周りの支えてくれた人達への恩返しになると思っているんです。

坂本さんのインタビュー全文はこちら

2020.01.14