特集|整理整頓が苦手な方必見!年末の大掃除にも前向きになれる考え方とは?

2019年も残り1週間。この時期に行うことと言えば、大掃除!整理整頓が得意な人にとってはルンルン気分ですが、嫌いな人にとっては億劫ですよね…。そんな人は発想を変えてみましょう。実は、部屋やオフィスなどの物理的な掃除って、心の整理にもつながるんです。今回はあることをきっかけに、整理がもたらす価値に気づいた人のストーリーをお届けします!

年末行事の定番といえば、大掃除!普段から掃除している人とそうでない人とでは、デスクを片づける時間が倍以上違ったり(笑)大きな差が。掃除が苦手な人は昔から苦手ですよね。「自分は整理整頓に向かない性格だから仕方ない」と開き直っているそこのあなた。実は考え方ひとつで、整理することへの見方が大きく変わるんです。今回は整理整頓がもたらす価値に気づいた人のストーリーをお届けします!



1人目:小松 易さん


そこで、4ヶ月のプロジェクトの中で、5人の家の片づけをサポートすることにしました。すると、家が綺麗になって喜んでもらえただけでなく、それ以上の効果があったんです。

ある70歳近い女性は、片づけをする中で、エルビス・プレスリーの大ファンだったことを改めて思い出し、ずっと夢だったエルビスのお墓参りにアメリカへ旅行することを決断しました。また、ある人は片づけたことで彼女ができるなど、5人全員何かしらの効果がありました。家を片づけることで思考もスッキリして、人生のハードルを超えることにつながったんです。

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2人目:大村 信夫さん



プロによる片付けが終わってきれいになった部屋を見て、すごく気持ちが前向きになったんです。部屋が片づいていないとイライラしがちだったのが、片付いてからは気持ちがすっきりし、家族のいざこざも少なくなりました。

また、「必要なものとそうでないもの」を分けるときに、自分の価値観も整理されていく感覚がありました。価値観が整理されると、物事の判断に迷いがなくなるので、時間を有意義に使えるようになると思いました。片付けをすると、人生も前向きになる。片付けの力は偉大だなと思いましたね。

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3人目:岩本 大輝さん



当たり前ですが、亡くなった本人はもう話すことはできません。だからこそ、唯一最後に私たちが、故人が残したものを整理することで、想いを伝えることができると思っています。それが遺品整理のサービスを行っている一番のモチベーションで、会社としても大切にしている考え方です。

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2019.12.24