特集|結婚式、アリ?ナシ?変わりゆく式のかたち

事実婚、年の差婚、契約結婚。結婚のかたちが多様化する中、「結婚式」の選択肢も広がっているようです。今回は変化する結婚式の裏側で活躍する方々の素顔に迫ります!

今年は、11月22日(いい夫婦の日)から芸能人の結婚ラッシュが続きましたね。以前は結婚式が中継されていましたが、年々少なくなっているように感じます。周囲でも、結婚式自体を挙げない人も増えてきました。「結婚式」の意義やあり方も、年々変化しているようです。



今、結婚式はどんな風に変化しているのでしょうか?今回は様々なかたちの結婚式をデザインする、3人のストーリーをご紹介します!



1人目:松村 佳依(まつむら けい)さん


今一番力を入れているのは、プレゼント型の結婚式です。
結婚式を挙げるタイミングを逃してしまった人に、周りからプレゼントしちゃうっていう。旦那さんから奥さんへ、子どもから親、兄弟同士、親しい友達やお世話になっている人へなど、使われ方は様々です。

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2人目:清水 翔(しみず しょう)さん



マリッジデザインの中から派生したものとして、「結婚×旅行×地域活性化」というパッケージをつくっています。バスツアーのように、バスで地方に旅行して、行った先で結婚式を行うというものです。

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3人目:遠藤 佳奈子(えんどう かなこ)さん



つまりは結婚式って、こういう風にもっとロジカルに考えるべきなんです。分かりやすく言うと、「それって実はゲストに喜ばれませんよ」ということも多くあります。ロジカルって冷たい印象を持たれますけどそうじゃない。愛があるからこそ、格好や感情にとらわれるのではなく、本当に何が良いのかを分析し、考える必要があるんです。

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2019.12.02