another life. × しんびじ!のつどい
新規ビジネスに関わるイノベーターを、大企業・ベンチャー問わずご紹介します!
イノベーション(英: innovation)とは、
それまでのモノ・仕組みなどに対して、全く新しい技術や考え方を取り入れて、
新たな価値を生み出して、社会的に大きな変化を起こすことを指す。
(Wikipediaより)
そんなイノベーションを、ビジネスの分野で起こそうとしている、
“ヤバい”方々のつどいが存在します。
参加者は、大手企業もベンチャーまで幅広く、社長から新入社員まで。
ただ一つ、共通することは、
「何らかの方法で地球を引っ繰り返したいヤバい思想の所持者」(原文ママ)
であること。
そこに集うイノベーターが、どんな背景で何を思い、どんな未来を描くのか。
3夜連続で特集です!
ある日、グッチの仲間と会話をする中で、
「日本でグッチのような誇れるブランドを作る」
と自然に口にしてしまったんです。
売り言葉に買い言葉、そんな感覚で出た言葉でしたが、
ものづくりにプライドを持った、Made in JAPAN のブランドを作りたい、
という思いがありました。
山田さんのインタビュー全文はこちら
SNSとかオンラインゲームなどを見てると、遠くにいる人とつながれるようになった反面、
近くにいたひとと遠くなってしまったような印象を受けます。
家族でファミレスに行ってるのに、それぞれがSNSやゲームやWeb等別々のことをしている。
そんなことでよいのかと。
だからこそ、「現地に足を運ばせること」と、
「その場限りの体験でたのしめること」を追求していければという気持ちがあります。
小林さんのインタビュー全文はこちら
そんな折、考えていたビジネスアイデアを、
その業界に精通している方に相談してみたんです。
すると、とにかくダメだしを受け、
「2000%失敗する!!」
と言われてしまいました。
しかし、そんな風にボロボロにされながらも、
何かひらめいたような感覚がありました。
「この1時間のミーティングにこそ価値がある」
と感じたんです。
端羽さんのインタビュー全文はこちら
その他にも、イベントにはイノベーターが多数登場!
たまたま平日の結婚式場に営業に行くことがありました。
すると、土日はものすごく混んでいるにも関わらず、平日は全く人がいなくガラガラで、
とても立派な設備が整っているのに何だかもったいないなと、すごく違和感を覚えたんですよね。
元々イベントに携わる中で、場所が見つからなかったり使えなくなってしまったことでイベントができないことがあり、
課題を感じていたので、この空きスペースと、使いたい人をマッチングさせたら良いのではと思いつきました。
また、同じ内容のイベントを開催するにしても、普段使わないような場所で行うことで場所の効果が働き、
イベントの価値をもっと高められるのではないかと考えたんですよね。
重松さんのインタビュー全文はこちら
現在のビジネスパーソンにチャレンジの土壌があるかというと、それは微妙でした。
日本の社会構造だと、1社で長く勤めることが良しとされるため、
キャリアチェンジが許容されにくい、
ということを採用支援に携わった経験からも痛感していたんですよね。
そこで、ビジネスパーソンが会社に勤めながら、外の世界に触れられる世界観をつくろうと考え、
サービスを開発することに決めました。
秋山さんのインタビュー全文はこちら
主催者はこの方!
新しいビジネスを生み出すということは一見すると華やかですが、多くの苦労があります。ただ同時に私には根拠のない確信があります。
自分の成長と同じように、新しいビジネスもまた非連続で非合理なところに生まれるのではないかと。
いつか花咲く日を夢見ている個人的な活動、優れたサービスを持つベンチャー企業と大企業のイノベーターを繋ぐ『新ビジネスのつどい』というイベントもそのひとつです。
このイベントで様々な事業提携の機会創出を担っています。
ロジカルではないため趣旨の説明が難しいのですが、参加者が持つ非連続なコミュニティが繋がることで、目の前の仕事だけをしていたら起こらないようなイノベーションが起こるんです。
最近はイベントを開催するたびに何らかの事業提携が生まれるため大きな醍醐味を感じています。
沼田さんのインタビュー全文はこちら
■しんびじ!のつどいについて
・この集いはいわゆるビジネス交流会的な、仕事上のシナジーを目的とした名刺乱れ飛びイベントではありません。
・参加者の方は何らかの方法で地球を引っ繰り返したいヤバい思想の所持者で構成されています。
・大企業もベンチャー企業も偉い人も新入社員もヤバい方だけにご招待を差し上げています。
まだまだ地球をひっくり返すには力が足りません。
魅力あるイノベーターの方がいらっしゃればぜひ主催者・沼田までお声かけください!
主催者・沼田Facebook
2015.01.20