群馬県で生まれました。小学校の頃は、クラスで一番良くしゃべる子供。いつも友達に囲まれてずっと皆を笑わせている、そんな感じでしたね。

体を動かすのが好きで、小学生の頃は友人と放課後にサッカーや野球、中学・高校では部活動で柔道をしていました。柔道を始めたきっかけは、当時アントニオ猪木やタイガーマスクが人気で、プロレスに憧れを持っていたから。高校を卒業する頃には格闘家に対する熱は覚めていましたが。

私の育った群馬は田舎という側面もあり、広いところに出て行きたいという気持ちがずっとありました。本当の田舎だと美しい田園風景があると思うんですけど、当時私が育ったところは娯楽とかもあんまりない。やれることは、友達と遊んだりスポーツしたり、本を読んだり映画を観に行くぐらい。広い世界を見たいという感覚がずっとありました。

広いところに出て行きたい。一方で、冷たいイメージがあって東京は当時あまり好きではなかった。そう言った理由もあって、1年浪人した後に仙台の大学に進学しました。大学ではかなり怠惰な生活を送っていましたね。もともと経済学部を選んだのも、時間がありそう、楽しそうだったからという理由で。テニスとスキーをするサークルに入って、友達との時間を謳歌していましたね(笑)。

地元の英会話スクールにも入り浸っていましたね。「英語を話したいな」という気持ちがあって入りましたが、途中からレッスンは全く受けずに、スクール内の一角で外国人講師とポーカーをしたり、飲みに行ったり。おかげで、英語を話すことに慣れて、TOEICのスコアは伸びましたけど(笑)。

ほかにも、社会人のテニスサークルにも入り、仙台のタウン誌の編集部でバイトをしたりと交友関係は幅広く、世界が広がった感じはするけど、それでももっと色んな世界を知りたいという感覚でした。