私は関西(京都)で長男として生まれ育ち、親から愛情を受けつつも、割と厳しく育てられました。

小さい頃は身体が弱く、熱性けいれんを8回も起こし、その度に救急車で運ばれた事があります。
その反動なのか、自分を強く鍛えたいという気持ちが強くあって、 高校ではラグビー部に所属しました。
また、部活以外のことで言ったら本を読むことが好きで、
特に、三浦綾子さんが書く、利他精神の尊さを感じる小説が好きでした。

その本のように、将来何か人のためになりたいなぁとぼんやりと考えつつも、
特にやりたいことはないまま、 通っていた同志社高校をそのまま内部進学し、
同志社大学に進んだんです。

大学では、スキューバーダイビングサークルに所属しました。
実は私、水恐怖症だったんです。
ただ、釣り好きで、水の中で泳ぐ魚がみたいなぁと思ってそのサークルに入ることにしたんですよね。
それからは、その面白さに魅入って、学生生活で130本くらいは潜りました。(笑)

3年生になると、休学をしてカナダ留学に行きました。
親の紹介で競馬場のアルバイトをしていて、上下がしっかりしている人間関係などを見て、
なんとなく、自分は日本人より外国人の方が合うのではないかと考えたんですよね。

カナダでは、ラテン系の人や、メキシコ人、ブラジル人など、気持ちが開放的な人がいて刺激的でした。
その後、興味があったインドへ行って、2週間ボランティアとしてNGOの活動に参画しました。 インドでは自分の無力さを感じましたね。