大阪で生まれました。小学校の時からじっとしていられない性格で、通知表にもよく「落ち着きがない」と書かれていました。人から言われたことをやるのが嫌で、担任の先生から何か勧められても、絶対にやりませんでした。本当はクラスをまとめることも、目立つことも好きだったのに、優等生的な立ち位置になるのが嫌だったんです。どこか物事を斜めから見ていました。

中学に入ると、女子と群れるのが嫌で一人で行動するようになりました。授業中は先生の話を聞かずに、友達とベラベラ話していましたね。先生から泣きながら「授業聞いてくれへん?」と言われても、「だったらおもしろい授業やってもらっていいですか」と平然と言い返していました。特に英語については、全然できなかったにもかかわらず、学校で教えていることは偽物だと思っていました。先生の発音が綺麗ではなく、「日本語をカタカナにしただけやん」とか思ってましたね。

全然勉強ができなかったので、親の教育方針で地元で有名な進学塾に入れられました。そこで学力がつくと、今度は、「悪いことするけど頭がいい」というブランドに憧れるようになりました。