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略歴
神奈川県横浜市生まれ
横浜南部の横須賀、逗子、鎌倉に近い金沢八景育ち
国際高校卒業後7年半アメリカマサチューセッツ州ボストンに滞在、2つの美術大学卒業。
(ボストン美術館付属美術大学と、ボストン美術大学)
「共生coexistence」をテーマにインスタレーション、パフォーマンス、版画、壁画を作成。
【学歴】
School of The Museum of Fine Arts, Boston at Tufts University卒業
Studio Diploma Program修了
Fifth Year Certificate Program修了
The Art Institute of Boston at Lesley University卒業
Bachelor of Fine Arts(美術学士)取得
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帰国後アートと教育の仕事をした後、
クラフトビールの仕事を経て、
ソムリエとして飲食店に勤務。
日本を代表するソムリエの店舗の店長として経験を積む。
【資格】
JSA認定ソムリエ
JSA認定 Sake Diploma International
JSA認定 Sake Diploma
WSET level 3 AWARD in SAKE
SSI認定 唎酒師
SSI認定 焼酎唎酒師
SSI認定 国際唎酒師
SSI認定 酒匠
SSI認定 日本酒学講師
CPA認定 チーズプロフェッショナル
ドイツワイン上級ケナー
JBCA認定ビアテイスター
シードルアンバサダー
薬膳・漢方検定
旅程管理主任者
第5回世界唎酒師コンクールセミファイナリスト
などなど取得。
それらをいかすべく、
新プロジェクト「和altz(わるつ)」と活動開始!
具体的な活動
にほんのもの応援社「和altz(わるつ)」は「造り手」「伝え手」「楽しむ人」
3つの日本の和(輪)を繋ぎます。
老若男女国籍問わず、わかりやすく、楽しく、美味しく「体験」する事と
生産者の想いを正しく提供者と消費者へ伝えることを
「ご縁の和」と共に大切にしております。
日本が誇る文化である日本酒や焼酎、近年話題の日本ワインやクラフトビール、希少価値の高いジャパニーズウイスキー、新しい感覚で作られるクラフトジンやシードル、そして梅酒や甘酒、リキュール、そして食材や伝統工芸。
「にほんのもの」Made in Japanを応援しませんか?
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生産者の想いを理解し伝える。
提供者には正しい知識をプロとして持って頂く。
そして、最終的には飲んだり食べたり楽しい美味しい時間をお届け致します!
私は伝え手であり、教え手であり、一緒に楽しむ人です!
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和altz(わるつ)?
そうです!
ご存知ワルツは3拍子のダンス
オーストリアのチロル地方やドイツのバイエルン地方を中心に流行っていた農民のダンス「weller(ヴェラー)」が元らしく、
この踊りは男女がぴったりと寄り添って踊るので、
「不潔」「挑発的」という理由で法律で禁止していたこともあるとか。
そう考えると和altz(わるつ)…
響きまでちょっと挑発的?
いえいえ、生産者と提供者と最終的に楽しむ方々
この3つの和を繋ぎ、
ワルツを踊るように、楽しい気持ちで3つの和にぴったりと寄り添っていきます!
和=日本のもの
alt=ドイツ語でold
古くからの日本文化にも敬意を払って…
世界に向けて挑発...
じゃなかった!「にほんのもの」を広めていきますのでよろしくお願いいたします!
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いち、に、さん、いち、に、さん。。。
そんなワルツを踊るように、「輪」になって、手を取り合って、一歩一歩!
原体験
日本酒、焼酎、日本ワイン、クラフトビールなどとの
フードペアリングイベントやツーリズムやセミナー、飲食店コンサルティングを中心に「にほんのもの」を国内外に広める活動が専門です。
にほんのもの応援社「和altz(わるつ)」は「造り手」「伝え手」「楽しむ人」 3つの日本の和(輪)を繋ぎます。
資格多数、経験豊かな飲料のプロフェッショナルによる
「造り手」の支援
「伝え手」の教育
「楽しむ人」の普及
が目的です!
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▷飲食店の現場、ソムリエ、店長を辞めた理由?
クラフトビールがこんなに流行る前、横浜の老舗のビール専門店に勤務してた時、
日本の様々な地域のクラフトビール醸造所を巡り、ビールイベントも参加しました。
日本で一番有名なソムリエの店舗のソムリエ兼店長をしていた時、専門は山梨県のワインでした。
しょっちゅう山梨県のワイナリーや農家、日本酒の蔵、山登り、そして温泉に行ってました。
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お客様に提供する現場は楽しかったです。
そこで、ふと思ったのです。
ん?私は現場でちゃんと造り手の想いを伝えたいから私は現地に行ってるんだ!と。
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もともとクラフトビールに興味を持ち始めたのがアメリカに7年半いた時。よく旅行してました。
もともと美大生だったので美術館巡りが目的だったのですが、気づくと土地土地の食文化と飲料文化に興味津々に!
帰国してからも国内のワイナリー、ブルワリー、酒蔵、蒸留所、そしてグルメ旅行!
オーストラリアのワイナリー巡りやドイツのクリスマスマーケット巡り!
私にとって「旅」と「地酒」は人生において欠かせないものに!
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すると、職業をソムリエにしてしまいました。
ソムリエはワインだけの資格ではありません!
歴史、土壌、文化、サービス、その他のアルコール、マナー、トレンド、すべてのプロフェッショナルです。
それを世界一のソムリエの下で学びました。
良い経験です。
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日本人のソムリエなら自国の酒「国酒」を知らなければ!
当時私は日本酒、飲めませんでした。
でも、知れば知るほど、面白い!
私にとっては神秘的な「神の酒、奇跡の技術」でできたアルコール飲料とまで思うようになりました。
まず、その歴史、技術、
それは他のお酒もそうかもしれませんが、
私にとってはすべてが急激に「ご縁」と思うようなことが短期間にありました。
SAKE DIPLOMAという資格ができるよと聞いたので
唎酒師、焼酎唎酒師、国際唎酒師、酒匠、日本酒学講師
はたまた第5回世界唎酒師コンクールセミファイナリストまで、
それはそれは、短期間での挑戦でした。
Sake Diploma、Sake Diploma International、WSET level 3 AWARD in SAKE
はい、いろいろやりました。
合格だけでなく、びっくりするくらい、挑戦することで素晴らしい方たちに出会えました。
だから、学んだり、挑戦したり、好きになることで「ご縁」「和(輪)」が生まれることをもっともっと伝えたい!と思うようになって勉強を頑張れました。
きっとそれは「好きになる人=飲み手」を増やし、その想いが生産者に届くことに繋がるから!
そして自身の世界も変わります!
そう信じてるのです。
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そんな旅好きx酒好きで、もっと現地に行くべき!地方を盛り上げたい!
とソムリエを退職し、職業訓練で半年間観光を学びました。
ここでもたくさんの刺激的な仲間たちと出会いました。
毎日朝から夕方まで月曜日から金曜日まで半年間お金を頂いて勉強できる環境ってなかなかないですよね?
やっぱり、勉強をするっていうことは、ご縁も繋がりますし、自分を高められると思います。
このようにお酒の資格試験に挑戦し続けたり、
職業訓練で勉強したり。
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「旅をすることは文化を学ぶこと」
現地に行って、生産者の想いを知って、同じ地域のお料理を食べて、自然を見て!
こんな素晴らしいことはないです!
旅した人が現地で感じた思いは、きっと誰かに伝えたくなります!
「旅」それはとっても私にとって大事なもので、
そこで出会う人や地酒やお料理、自然、などなど
それをツーリズムとして、日本の良さをお届けしたい!
旅から生まれるご縁や経験、学び、
それも和altz (わるつ)のテーマの一つです。
経歴
- 2020年
にほんのもの応援社 和altz 開始
のストーリー
土地に根ざし、想いの込もった物こそアート。造り手・伝え手・楽しむ人をつなぐ発信を。
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