高校の頃からとにかくファッション誌が好きでした。

当時はいわゆる赤文字系の雑誌が流行っており、これが可愛いとか、こんな服を着たいとか、雑誌に夢を見せてもらっていたんです。

その頃からファッション雑誌の編集者になろうと決めており、大学もその分野に強そうなところに入学しました。

ところが、出版社と言えば人気の職種だったので、就職活動をする中で、ご縁がなかったんですよね。

それでも、自分が好きなファッションに関わる仕事をしたいと思い、アパレル企業に就職することに決めました。

入社前こそ出版社を目指していたものの、入った会社の服が好きだったこともあり、働き始めてからは、すぐに仕事に没頭していきましたね。自分が扱う商品を好きになれるのは、すごく幸せなことでした。

最初は秘書として働き始め、その後人事部に移動し、採用や人事制度構築、リストラなどにも携わりました。

責任の重い仕事だったので、決して楽ではありませんでしたが、やりがいがあって、仕事はとても楽しかったです。