幼いころにバイオリンを始めたのが、私が音楽と関わり始めるきっかけでした。
どうやら母が私に習わせたかったようで、気づいたときにバイオリンを始めていましたね。
でも、「やらされている」という感覚に近かったので、最初は嫌で嫌でたまりませんでした。

特にやりたいことや夢などもなかったのですが、
中学生になると巷でGLAYやL’Alc-en-Cielなどが流行っていたこともあり、バンドを始めたんです。
その活動を続けていくうちに、

「音楽って楽しいな!」

と感じるようになっていき、バイオリンにも改めて興味を持つようになりました。
とにかく音楽が好きでしたね。

高校では軽音楽部に所属して、本格的に音楽にのめり込んでいきました。
とにかく音楽が大好きだったので楽器はギター・ドラム・キーボードなど、何でもやりました。
また、楽器だけでなく音楽機材をいじってみたり、他の学校と合同で各校の代表バンドを集めて
600人規模のイベントを開催したりもしました。

ただ、音楽に夢中になっていたこともあり全く勉強はしていなかったですね。

なので、大学へ進学するときは一般入試は諦めて楽器の演奏と論文で受験ができるAO入試を使って大学を受験しました。
もしだめだったら音楽の専門学校へ行こうと思っていました。

特に、「将来は音楽で食べていきたい」と思っていたわけではありませんでしたが、ただひたすらに音楽が好きで

「音楽ができるかどうか」

ということが私にとっては重要だったんです。
最終的にAO入試で合格することができ、普通の大学の芸術系の学部へ進学しました。