人生の線を描いて、結婚をデザインする。
「理想の家庭」の崩壊の先に、つかんだ未来。

清水 翔さん/家庭が永く幸せに続くためのサービスの提供

はてぶ

結婚生活の前後をトータルでコーディネートするサービスを手掛ける、FAMILYの代表を務められる清水さん。清水さんの将来に大きく影響を与えた、「家族」「結婚」に関係する転機とは。お話を伺いました。

大好きだった家族が崩れた時

静岡県に生まれ、横浜で育ちました。小さい頃から、家族がめちゃくちゃ好きでした。父親と遊ぶために、遊ぼうぜーって家に誘いに来た友達に居留守を使ったり。父親とテレビゲームで遊ぶのが生き甲斐、みたいな感じでした。

小学生の時、将来なりたい人というお題で、周りがイチローだったりベートーヴェンって書いているところに「お父さん」って書くぐらい父親が好きでした。

性格的には率先して学級委員とかをやりたがるようなタイプでしたね。といっても、リーダーシップとかクラスの中で人気があるとかいうわけではなく、むしろ、太めの体型をよくからかわれていて、自分に自信がない方でした。ただ、不思議と、だからこそ何でもとにかくやってみるという感じだったように思います。

小中学校は公立で、高校は慶応に進みました。3教科で受験できる高校の中で、できるだけ高いレベルということで、慶応。国立大学を卒業して外資系金融に入った、いわゆるエリートだった父親の影響です。父親のことが大好きで、「僕も勉強頑張って、いい会社入って、いい家族を持つぞ」って思っていましたね。

それが、慶応に受かって入学を迎えるのと前後して、父親の浮気が発覚しました。子どもながらにショックでしたね。今まで好きだった家庭が15歳で崩れて。「幸せって何だろう」っていうのを、強烈に問題意識として感じました。

幸せな家庭を追究する

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