僕は新潟で生まれました。

小学生の頃にバスケットボールを始め、中学でもバスケ部に入りました。2年生までは楽しく活動していましたが、3年生になって先生が変わると雰囲気は一変して部の強化に力を注ぐようになりました。チームを2つに分けるようになり、僕は下位チームに。しかし、後輩は上位チームに入ることになり、プライドを傷つけられた僕は部活に行かなくなったんです。高校でもバスケ部に入ったものの、強豪校の空気が合わずに1年で辞めてしまいました。

そして、ほとんどの人が大学に進学する学校だったので、僕も受験することに決め、特に将来の夢はなかったけど、得意だった英語を学べる学科を目指し、都会への憧れから上京することにしました。

大学では、新しいことを始めようと思っていて、友達に「なんかやって」と言われた時に、道具を使わずにその場でできる種目がいいと考えていました。また、今まで部活を最後まで続けられなかったので、最後までやりきってみたいと、サークルではなく部活にこだわっていました。そして、テコンドーと悩んだ結果、軽い気持ちでモダンダンス部に入ることに決めました。

すると、初めて踊った瞬間、「これだ」と感じたんです。言葉では表せないけど、やっと心からのめり込めるものと出会ったような感覚があったんです。