入社したIT商社は、コンピューター・ネットワークシステムの販売などを行う会社で、
大手の通信事業会社のシステムの営業など、主にBtoBの仕事をしていました。
そしてここで、社会人としてのいろはを勉強しました。

インターネット需要による好景気にも後押しされ、多くの経験をさせてもらいましたが、
4年、5年とその仕事をするにつれ、もっと消費者向けのマーケティングの仕事がしたいと思うようになったんです。

そこで、その時営業を担当していた通信事業会社に出向したいと自ら手を挙げ、
今度は出向先で希望していた消費者向けのマーケティングを勉強することになりました。
それまでは、企業向けのシステム販売が仕事でしたが、それが実際に消費者にどのように役に立っているのか、
その現状を知らないままではいけないと思ったんですよね。

出向先では海外の通信事業者と交渉や、共同事業の企画なども行っていました。
周りの人に助けられながらの仕事でしたが、マーケティングの楽しさを知り、それまで以上に仕事が面白くなっていきましたね。