高校に進学すると、周りの友人のコミュニケーション力に助けられ、自然と遊ぶ仲間が増えました。そのころの友人とは、街中で女の子に声をかけ遊んでいました。世間では、いわゆるナンパと言われるものです(笑)。

その時の仲間の一人に、誰もが振り向くようなイケメンの友人がいたのですが、僕は彼に負けないように必死でいろんな話をしました。その結果、次第に話術が磨かれ赤面症も治っていきました。

また、高校時代には接客業、清掃業、コンサートスタッフ、営業など、あらゆるジャンルのバイトを経験しました。単純にお金が欲しかったのはもちろんですが、新しい人と出会う機会が好きだったんです。大学生活も、その延長でした。

就職活動はほとんどせず、最初に内定をもらえたという理由で、システム会社に開発職として入社しました。

正直、自分のやりたいことや仕事の適正なども考えていなかったので、その当時の仕事は楽しいとはとても言えませんでしたね。そんな姿を見かねた先輩が営業に同行させてくれて、「お前は営業の方が向いている」と言われ、それから営業職に。

その後、大学時代の先輩から副業に誘われ、何か楽しいことをしたいという思いから友人と一緒に携帯販売代行の副業を始めました。

学生時代に磨いた話術や人脈を活かすことで、どんどん商品が売れていくのが面白くてたまりませんでした。副業の収入が増えるにつれ、次第にお金以外のことには興味がなくなっていきました。